とうとう Apple の携帯端末用OS「iOS 4」が先日公開されました。(日本時間では今日)

今回の目玉はなんといってもマルチタスク。
むしろなんで今まで実現できなかったのかが不思議なくらいです。

アップデートそのものは iPod touch 8GB でも可能なのですが、性能の都合上マルチタスクが使えないなど多くの制限があります。

そこで、 iPod touch 8GB(第二世代) をアップデートする意義について検証してみたいと思います。

まず、どういった制限があるのかを説明しましょう。

大きな点で言えばさきほど述べた通り、マルチタスク機能に対応していません。
例えばSkypeを常駐させつつ他のアプリを実行することなどができないわけです。

それと、画面の回転ロックができないようです。
本来はマルチタスク機能のオプションメニューから実行するため、こちらも選択できません。

私にとっては重要では有りませんが、壁紙も設定できません。
従来のロック解除画面での待ち受け画像は設定できますが、アイコンの背後に壁紙を設定することはできません。

大きな制限としてはこのぐらいだと思います。
では次に何が出来るようになったかについて考えてみます。

まずはフォルダ機能です。
これによって複数のアプリをひとつのフォルダにまとめることが出来ます。

次に単語登録です。
日本語入力のシステム自体も改良されているようですが、単語登録ができるようになっています。
加えて顔文字が一発で入力できるようになっています。

サファリのアップデートも見逃せないメリットの一つです。
ずいぶん読み込みが早くなりました。

その他メールボックスの機能追加や各アプリケーションのチューニング等行われているようで、心配していたスペック不足による問題はほとんど有りませんでした。 むしろ快適になったと言えます。

アプリケーションの互換性についても、手持ちのアプリケーションはすべて使えました。

すべての機能が使えないのは残念ですが、iPod touchの第二世代をお使いの方で、アップデートすべきか悩んでいる人がいたら、ぜひアップデートすることをおすすめします。