Microsoft Security Essentialsを試してみる
昨年Microsoft社から無料のアンチウイルス(コンピュータウイルス駆除)ソフトが発表され、ちょっと気になっていたのですが、普段あまり使わないコンピュータにインストールしてみました。
セットアップは簡単で、ほとんど迷うことなくインストールが完了します。
無料のアンチウイルスソフトとして有名なAVGと比較してみると、メモリの消費量が少ないので体感的には軽く感じます。消費量は変動するので正確には計測できないのですが、通常時でAVGの半分程度のメモリ消費量でおさまっています。
古いラップトップ(CPU 1.4GHz 768MB RAM)にインストールしても動作は軽快でもたつく感じはありません。
とりあえずiTunes用の音楽フォルダ(15.5GB 2571ファイル)をスキャンしてみると、
AVG 9.0は1分36秒かかったのに対し、
Security Essentialsは58秒で終えました。
もちろんファイル形式によって得意・不得意があるようですが、極端に遅いという印象はありませんでした。
検出率も現状ではAVGの上を行っているのでかなり優秀であるといえます。
欠点があるとすれば個人用であり、企業で使うことはできないということですね。
AVGは企業向けのFree Small Business Editionがあり、台数制限付きですが企業でも使用可能です。
また、AVGにはリンクスキャナ機能があり、リンク先が安全であるかを検証することもできます。
もし何の対策もしていないのであれば、無料のアンチウイルスソフトを入れてみることを考えてみてはどうでしょうか。
Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/
AVG Free Edition
http://www.avgjapan.com/avgfree80-dl.html
